CLIP CLIPPED!
¥450,000 / 112.85m2
住まい探しの条件にもなる、部屋の向き。マンションで不動の人気を誇るのは、朝日が入って日中も明るい東南の角部屋です。その分、家賃はほかの部屋より高くなりますが、それでも早く埋まってしまう事実が示す通り、ほかの部屋にはない大きな魅力を秘めています。とはいえ、東南角部屋のなかにも、目の前に高い建物が建っていたり、間取りが悪かったりして、それほど心地よさを感じられないお部屋があるのも事実です。
そこで今回は、圧倒的な心地よさを感じられる、傑出した魅力を備えた東南角住戸の住まいをご紹介いたします。お部屋は3階部分、約113㎡のファミリー向け住戸で、約17帖のリビングダイニングに約4帖のキッチン、約13帖と約7帖の洋室、約4.5畳の和室とWICのほか、ルーフバルコニーまでもある大型3LDKタイプです。
多くの東南角住戸は、南側のリビングかいずれの1部屋が東南角に位置しますが、この住戸はカクカクした形状の間取り設計であることから、全てのお部屋が南側にも窓があって東南角部屋になっていることが特徴です。そのため、部屋中どこにいても、光と風がたっぷりと差し込みますので、家族全員が心地よい暮らしを送れることが最大のメリットです。なかでも、南向きの3面開口角部屋であるリビングの心地よさは格別で、朝日が入って日中も明るい東南の角部屋のメリットと、活動時間に採光の取れる南西角部屋のメリットの両方を享受することができます。そのうえ、マンションは高台に建っていますので、3階ながら目線は5階くらいの高さがあり、爽快な眺望を楽しむこともできます。
フルリフォームされたばかりの室内は、新築と見間違うほど大変きれいです。内装は白基調のシンプルな雰囲気で、この心地よく暮らせる住まいに調和した上質感が感じられます。
建物は総戸数13戸の小規模マンションながら、タイル貼りの重厚感ある佇まいに風格が感じられます。立地は代々木上原駅と代々木公園駅からともに徒歩7分、井の頭通りから少し入った落ち着きのある住環境に位置しています。