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¥471,900 / 117.8m2
隠れ家立地は賃料が割安になる傾向が多いことに加え、その一帯だけ、静寂に包まれた雰囲気を演出できるメリットがあります。なかでも都心の繁華街にある隠れ家立地は、喧騒と閑静が隣り合っている分、特別な趣が感じられます。そこで今回は、都心の繁華街にある隠れ家立地に佇む、2階の事務所物件をご紹介いたします。
立地は乃木坂駅が徒歩5分のほか、六本木駅が徒歩7分、六本木ミッドタウン向かいの奥にある新国立美術館の脇道を入った袋小路で、隠れ家立地さながらの静寂に包まれた雰囲気が漂っています。ピンクベージュのタイル貼りを基調としたレトロなオフィスビルは、そんなロケーションにすっかり溶け込んでいます。
約118㎡の広々とした区画は、L字型のメインスペースに、9.5帖と7帖の個室があります。南東向きのメインスペースは道路側に面しているため、2階ながら自然光が差し込むうえに天井高が2.8mあることも相まって、心地よい開放感が感じられます。また、窓の外にあふれている豊かな緑が隠れ家的な雰囲気を助長し、空間に趣を与えています。
内装は壁や天井が真っ白に塗装されていて、レトロでいい味が出ているアトリエ風の空間です。トイレやエアコンのほか、ダクトレールや造作棚も残置物ですので、手を加えなくてもそのまま使えそうですが、改装も柔軟におこなえるのは嬉しいポイントです。メインスペースと9.5帖の間にある壁を取り除けば、より広々とした開放感を生み出せるなど、改装次第でより魅力的な空間に生まれ変わらせることができそうです。
用途は事務所やアトリエのほか、不特定多数の来社がないショールームやスタジオなども相談可能です。六本木の袋小路に佇む隠れ家空間は、特別な趣を感じられることから、社員のモチベーションや生産性を向上させる効果が期待できそうです。