CLIP CLIPPED!
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¥715,000 / 86.45m2
視認性が高い店舗とは、「人通りが多い場所にある」「路面店である」「表通りに面している」などの条件を満たす好立地にあり、当然賃料も高額になります。しかし一方では、店を知ってもらうための広告費が少なくてすむというコストメリットがあるのも事実です。また、視認性を「見つけやすさ」の観点で言うと、間口が広い店や天井が高い店は必然的にファザードの面積が広くなり、視認性がグッと高まります。
そこで今回は下北沢エリアから、圧倒的な間口の広さが魅力の路面店舗物件をご紹介いたします。立地は下北沢駅西口からわずか徒歩1分、鎌倉通り沿いの好立地に位置しています。常に多くの人でごった返している北口や南口エリアとは違い、下北沢駅周辺の割に落ち着いた住環境が形成されていますが、おしゃれなカフェや飲食店がぽつぽつと点在していているうえ、こちらの方面に下北線路街で注目されている「BONUS TRACK」ができたことで、街の回遊性は確実に高まっています。
約86㎡のゆとりある区画は、間口が約12mとワイドスパンであることが特徴的で、圧倒的な視認性の高さを誇ります。店舗の顔である間口が大きければ大きいほど視認性が高まり、それだけ通行人にアピールすることができるようになります。また、間口は全面ガラス張りのため、外から店舗の内部を見わたすことができ、食事や買い物を楽しんでいるお客さまが新たなお客さまの呼び水になることと、より店舗に入りやすくするための心理的効果にもつながります。
前テナントは20年以上にわたって営業されていたカフェで、サイレントというドラマのロケ地だったこともあって、ファンの方の巡礼地となっていたようです。業種は前テナント同様にカフェはもちろんのこと、物販店やギャラリー、美容室やクリニックなど幅広く相談可能です。区画は間口が広いうえに北側半分は奥行きがあるため、カフェ併設ショップや事務所兼ギャラリーなどの使い方にも適しています。