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¥539,000 / 53.37m2
アパレル業界におけるショールームは、新作コレクションを展示し、バイヤーとの商談を行うための重要なスペースです。そのため、自社ビルの1フロアをショールームにしたり、オフィス近くにショールームを借りているケースも見られます。
しかし、卸専門のアパレル企業では、展示会期間以外はショールームを使わないことが多く、年間を通じて有効活用されていないという課題を抱えていることも少なくありません。そこで検討したいのが、ショールームを外部の事業者に貸し出す「レンタルスペース」の運用です。レンタルスペースを運用することで、新たな収益を生み出せるだけではなく、ブランド認知度向上や新たなネットワークの構築など、想像以上にシナジー効果を生み出してくれます。
そして今回ご紹介する物件は、自社のアパレルショールーム兼レンタルスペース利用に適した、路面店舗区画。アクセスは渋谷駅から徒歩5分、表参道駅から徒歩7分、青山通りから一本入った落ち着いた住環境で、アパレルショールを構えるには絶好のロケーションといえます。
前テナントがレンタルスペースだった本物件は、コンクリートと白い壁を基調とした、スタイリッシュで洗練された空間です。約53㎡の専有面積ながら、天井高が3mあって開口部も広いため、思いのほか開放感が感じられます。アパレル展示会や、ポップアップショップ、アートの個展、 撮影など幅広い用途に適しており、様々なブランドやクリエイターが、それぞれの魅力をクリエイティブに発信することができそうです。
余談ですが、当社でもこのレンタルスペースをアパレル展示会で利用したことがありました。アクセス良好な立地のため、多くのバイヤーにご来場いただけたうえ、洗練された空間でコレクションをお見せできたことにより、展示会は盛況に終わった記憶があります。
なお、用途はショールームやレンタルスペースのほか、物販店や美容室、カフェなどの軽飲食も相談可能です。