CLIP CLIPPED!
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¥380,000 / 84.04m2
都会のせかせかした生活に疲れ、穏やかな田舎暮らしをしてみたいと考えている方は案外多いのではないでしょうか。田舎暮らしには、自然に囲まれた環境や、広い土地、ゆったりとした間取りなど、都会では味わえないさまざまな魅力があります。しかし現実的には、仕事や家庭の事情を考えると、簡単に決断できるものではありません。
そこで今回は、都会にいながら田舎に帰ってきたようなノスタルジーを感じる、一戸建ての住まいをご紹介いたします。立地は都立大学駅から徒歩8分、閑静な邸宅街が広がる柿の木坂1丁目。交通アクセスが良好な場所でありながら、緑豊かな遊歩道や駒沢オリンピック公園が近く、穏やかな田舎暮らしをしたい人にとって理想的な住環境といえます。
さらに本物件は、私道の出入り口に設置された門扉を開けて奥へ進んだところに建っているうえに、広い敷地や豊かな緑に囲まれていることも相まって、一瞬田舎へタイムスリップしたような不思議な感覚に陥ります。レトロな外観は、絵本に出てくるような可愛らしい三角屋根が印象的で、この穏やかな場所にすっかり溶け込んでいます。
間取りは1階に約12.3帖のLDKと約6帖の洋室、水回り、2階に6帖の洋室と6畳の和室がある、約84㎡の3LDKタイプ。南側を向いたワイドスパンのLDKは日差しがたっぷりと差し込むため、室内は明るく開放感があります。そのうえ、目の前には広々としたウッドデッキ付きの庭が広がりますので、家と庭を繋ぐアウトドアリビング空間が生まれ、子供や家族の憩いの場として活躍するなど、心穏やかに過ごすことができそうです。
内装は経年による古さは多少感じられるものの、新しいものには出せないレトロな趣が漂います。とりわけ、2階の天井に映える梁は、空間に彩りを添えるアクセントになっていて、どことなく田舎にある山小屋のような雰囲気を演出しています。
*お部屋はクリーニング前です
*駐車場あり(無料)
*ペットの飼育が相談できます(大型犬含む)