CLIP CLIPPED!
¥92,000 / 39.11m2
【ロイヤルコート嵯峨】
当たり前だけど人間はそれぞれ違う。10人いれば10通り。100人いれば100通り。
レイアウトもデザインも部屋ごとに違うマンション。一部屋ごとにデザイナーの個性が宿る。
そんな賃貸住宅があればいいなという想いで始まりました。
多様性住宅、京都右京区初の新しい暮らしの形。
特設サイト⇨https://www.ccr702.com/royal-court-saga
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305号室のプロデューサーは京都の建築士さん【M.A.E】の森田さんにお願いしました。弊社の建築にもよくお願いしている建築士の一人です。
いつもはお客様の要望も踏まえて設計して頂いておりますが、今回は森田さんが1~考えて森田節モリモリのデザインになっております。
限られた予算の範囲の中で森田さんらしいお部屋になってます。
それではコンセプトのご紹介です。
このお部屋のテーマ「もうひとつの存在したかもしれない日本建築の姿」
■床:極小のタイル
これは「畳」をイメージしております。目地が細かく入っていて畳の編み込みのデザイン
壁の無機質な空間にもタイルだから、この空間にはマッチしています。
■古材の間仕切り壁
これは「木の生垣」をイメージしております。片側は自然の樹形、逆側は刈りこまれ整えられている。そんな生垣を基にして、古民家で使われていた古材の柱を使い、それらを引き割って廊下面はカットした側の整った面、部屋側は古材の元々の樹の部分になります。
廊下面は新たに壁をつくっており綺麗な印象にして、部屋側はコンクリート現しの壁なので古材面にすることで、マッチしています。
■スチール製の作業台
これはアンティーク箪笥をイメージしております。どこが!?と思うかもしれませんが、作業台の中にはこれなに入れるん?という箱型の収納があります。昔の箪笥にも小さい引出がいっぱいある箪笥があり、そこを切り取り製作しました。
その他リビングと居室の間仕切りには空間を分けたいけど、広く見せるためガラスの間仕切りにしたり、天井の照明には滑車で動く可動式の照明。床のタイルとの相性を相まって照明自体は無骨だけど洗練されている雰囲気に仕上がっています。
キッチンはアルミフレームで組み、天板はウォールナットの無垢材を使用。
この雰囲気や素材を邪魔しないように居室や廊下の床はコルクタイルを使用。
収納は壁と同一色でつくられた扉を製作して、壁っぽく見せるため、取手ではなくツマミを使用しています。
他にはない設計士ならではのお部屋だなと思います。
ご興味いただけたら是非ご見学を!!
お問い合わせお待ちしております。
交通 京福電気鉄道嵐山本線「車折神社」駅 徒歩5分
駐車/駐輪
【駐車場】月額15,000円(税別) 【自転車駐輪】1台まで無料 ※2台目以降、月額500円(税別) 【バイク駐輪】月額1,000円(税別)
設備
上下水道・都市ガス・電気・エアコン・カメラ付きインターホン・オートロック・温水シャワー付きトイレ・室内洗濯機置場
リノベーション内容 2025年9月リノベーション
契約/期間 定期借家契約/3年
ペット飼育 相談可 小型犬もしくは猫1匹 ※飼育の場合、家賃+5,000円、敷金+100,000円
ハウスクリーニング費用 退去時ハウスクリーニング費用:50,000円(税別)敷金より控除
保証人 要
仲介手数料 賃料×税
保証会社加入 ジェイリース株式会社
保証会社費用 (居住⽤)初回保証料:家賃の40% 更新料:10,000円/年 ⼝座振替⼿数料:⽉額440円 (事業⽤)初回保証料:家賃の100% 更新料:家賃の10%/年
その他 火災保険加入要
この物件にビビっと来たら!
出品者へ直接の問い合わせになります。